ご報告が遅くなりました。
10月19日に練習開始について掲載した体育祭が、去る10月31日に晴天の下で行われました。
土曜日の午前中に生徒と教職員のみでの開催、プログラムや演技・競技の内容も工夫しました。
屋外ではありますが、なぎなたなど「声」や「気合い」も演技の一部の演目ではマスクを着用します。
短時間かつ生徒の間隔が取れる競技は、酸素欠乏にならないようフィールドでマスクを外します。
伝統を絶やさない!という気概で臨んだ高校1年生のマスゲームは、組み立てなしで実施。
演技の最後を飾る見事な人文字は、途中でマスクを着用して「ア・イ・コ・ク・オー!」
観覧席の中学生も上級生も教職員も、全校で高1と一緒に「ア・イ・コ・ク・オー!」
今年は高3有志の応援団の演技はできませんでしたが、心が一つになりました。
高3生徒の感想に「気が付けば保護者のような気分でみんなを応援していました」とありました。
お昼にはちょっと素敵なちらし寿司弁当をいただいて、安全で楽しい一日が終わりました。
いろいろと制約がある中でベストを尽くした、素晴らしい体育祭でした。