6月1日の入学式を控え、中学1年生・高校1年生が初めて登校しました。
例年は桜が迎えツツジが見守る新入生、今年は初夏の深緑がお祝いします。
新しい制服・初めて会うお友だち、広い教室の自分の席、すべてが新鮮に映ります。
皆さんしっかりと体調管理をなさって元気に全員出席、幸先の良いスタートを切りました。
宿題にメッセージを書き電話でお話し、準備を整えて今日を待ち望んだ教職員も笑顔です。
講堂で入学式のリハーサル、新1年生の落ち着いて整然とした行動に今後の期待が膨らみます。
午後1時前、医療に従事する方々への感謝としてブルーインパルスが東京上空を飛行。
飛行計画を確認すると江東区から江戸川区北東部へ、まさに学校の真上を2度通過。
(添付した地図では「江戸川区」の文字の上の矢印付近が学校かな、と思われます。)
1964年東京五輪・2014年SAYONARA国立に次いで都心上空は今回が3回目、貴重なチャンス!
生徒が帰った静かな校庭で待っていると、ついに6機の編隊が鮮やかな白煙を引いて飛来しました。
そして学校の上空を通過して左旋回、都心へと蒼天を翔け抜けていきました。(H先生撮影の動画より)
新入生はブルーのジャージの青学年、これも何かのご縁でしょうか。
青い空と白い夏雲を見上げて多くの方々に感謝し、よし頑張ろう!と思いました。