あいこく便り

残暑お見舞い申し上げます

残暑お見舞い申し上げます。

 

8月8日は立秋で暦の上では秋になりましたが、まだまだ暑い日が続きます。

もうすぐ旧盆、お休み中にご家族の故郷へ帰る方がいらっしゃるかもしれません。

 

七夕の後、新暦に合わせて7月半ばから職員室の前の飾りは盆踊りと縁日になっています。

お盆は亡くなった方やご先祖様をお迎えして丁寧にご供養し、またお送りする期間とされています。

この時季には各地で盆踊りや花火大会が行われますが、これには鎮魂の意味もこめられていると言われています。

 

賑やかなお祭りや華やかな花火の中で、心静かに先祖に感謝し平和を祈る瞬間があってもいいと思います。